[2026.02.09] 【2025.7.29】大阪市建設局 様 下水道展’25 大阪 ご出展サポート

〜うんち探偵とめぐる!下水道ミライの調査ノート〜

うんち探偵 はじめまして!わしの名はうんち探偵じゃ!

今回わしが調査したのは、「下水道展’25大阪」でグッドPR部門を受賞した、大阪市建設局のブースじゃ
どうしてこのブースが「わかりやすい」「興味がわく」と高く評価されたのか
そのヒミツを探るべく、会場に潜む仕掛けや工夫を調査してきたのじゃ

今回の展示が、どうやって “むずかしい下水道” を子どもから大人まで楽しみながら理解できる形にしたのか?
その工夫を調査ノートとしてまとめてみたぞ。
一緒に、読み解いていこうではないか
CONTENTS
うんち探偵の情報収集:下水道展’25大阪とは?

調査の第一歩は、全体像をつかむことから始まる。

「下水道展」は、下水道の技術・製品・仕組みをわかりやすく紹介する大規模展示会じゃ。
実はこの展示会、国内最大級の“下水道の専門展示会”として知られており、下水道の整備・維持管理に関わる最新技術や製品が一堂に会する貴重な場なんじゃよ。

2025年の「下水道展’25大阪」は、“持続可能な社会を支える下水道”をテーマに掲げ、2025年7月29日(火)から8月1日(金)までの4日間、インテックス大阪で開催されたそうじゃ。

会場には、下水処理の仕組みはもちろん、雨水対策、管渠更生工法、カーボンニュートラルに向けた最新ソリューションといった、都市を支える多彩な技術が勢ぞろいしとった。

地方自治体から民間企業まで、幅広い専門家が集まり、これからの都市インフラや水環境のあり方を語り合う“交流と発見の場”として大きな注目を集めたそうじゃ。

いずれの展示も、都市が日々見せる“裏側の動き”を読み解くヒントに満ちておる。
まさに、わしら探偵にとっても見逃せん調査現場といえるじゃろうな。

調査開始:専門的なテーマをどう“わかりやすく”伝えるか

大阪市建設局が向き合っている下水道の仕事は、都市を支える重要な役割を担う一方で、どうしても専門的で、少し難しく見えてしまう分野じゃ。

特に子どもたちにとっては、普段の生活で意識することが少ない世界でもある。

そこで今回、大阪市建設局が掲げたテーマがこれじゃ。
「下水道を、未来世代に楽しく伝えるにはどうすれば良いか?」

証言①:ビジュアル担当
「いわゆるBtoBっぽい技術展示にもできましたが、
「誰でも入りやすい」展示に振り切りました。
色やグラフィックは“楽しい!”と思えることを最優先にしました」

なるほど、見た瞬間のワクワク、重要じゃな!
行政発信にストーリー性や体験性を加えることで、入った瞬間に「探ってみたくなる」展示を目指したわけじゃな。

現地観察:ブースデザインに潜む工夫

現場に赴くと、丸みのある展示台や、角のないなめらかな形が随所に使われておった。
これは、“下水管らしさ”をやわらかく、親しみやすく表現したデザインじゃ。

床には、カラフルなライン入りのパンチカーペットが敷かれ、水の流れや管のつながり、下水道のさまざまな取り組みがひと目で伝わるよう工夫されておった。

 証言②:空間担当
「歩けば自然に理解が深まる導線にしました。
子どもたちが“探検している気分”になれる空間を意識しています」

なるほど……
これは“迷わず読み進められる地図”のような設計じゃ。

4つの訴求ポイントをテーマカラーで整理することで、歩くだけで情報が自然と目に入る、読みやすい空間になっとる。

ツインパネルのきらめきや、白いシートで整えた仕上げにより、ブース全体は清潔感と一体感に包まれておった。

現地観察:ブースデザインに潜む工夫

現地観察:ブースデザインに潜む工夫

推理:展示ストーリーの組み立て

展示をつくるうえで大切なのは、情報をどうつなげ、どう流すか。
今回の展示で重視されたのは、まさに “点ではなく線として届ける” という考え方じゃった。

各要素を単独で完結させるのではなく、ゲートを起点に、映像 → マンホール什器 → 体験展示 → ノベルティへとひとつの流れの中で“理解が深まっていく導線”が設計されておったのじゃ。

これはまさしく、“ひとつひとつの手がかりを順番に並べていく推理ノート”のようじゃ。
ブース全体が単なる展示の集合ではなく、“ひとつの物語”として体験できる空間に仕上がっていたというわけじゃな。

推理:展示ストーリーの組み立て

推理:展示ストーリーの組み立て

手がかり:体験コンテンツ

さて、ここからは、展示の中で体験できる、わしの調査の話じゃ。

調査の様子を、来場者にも一緒に体験してもらえるよう、会場では、クイズを解きながら下水道の仕組みや役割を読み解いていく展示が用意されておった。
子どもたちはうんち帽子をかぶり、わしの助手となって、現場を歩きながら調査を進めてくれたぞ。

証言③:企画担当
「子どもたちが「自分で確かめて、自分で気づく」体験になることを大切にしました。
子育て世帯に届きやすい媒体を使い、来場しやすさも意識しています」

ふむ……
探偵の基本は“自ら発見すること”。
まさにそれを形にした展示じゃな。

マンホール型の什器や映像、アクリルの展示物など、会場には触れて・見て・確かめられる手がかりが数多く用意されていて、なかでも「ろ過体験ワークショップ」は、ひときわ人気を集めておったぞ。

手がかり:体験コンテンツ
手がかり:体験コンテンツ
手がかり:体験コンテンツ
いろんな箇所にわしがいるんじゃよ~。
手がかり:体験コンテンツ
手がかり:体験コンテンツ

調査報告:グッドPR部門受賞のわけ

今回の展示は、審査員や一般来場者から「わかりやすい」「興味がわく」と高く評価され、グッドPR部門を受賞したのじゃ。

ストーリー性と体験性を通じて、下水道を“自分ごと”として伝えた点が高く評価された結果じゃな。
子どもにも、家族連れにも伝わる構成が、しっかりと届いた証(あかし)といえるじゃろう。

調査報告:グッドPR部門受賞のわけ

うんち探偵の調査ノートまとめ

今回の調査を通して、わしは、よくわかったのじゃ。
専門的で難しく見える下水道の世界も、工夫次第で「楽しみながら理解できる探究体験」に変わるということを。

ストーリーを軸に、体験展示・アクリル什器・ノベルティまで世界観を統一し、どこを歩いても“学びのヒント”が見つかる空間がつくられておった。

この仕掛けを裏で支えたのが「サクラインターナショナル」という会社らしいんじゃ。
企画・デザイン・運営まで一貫してサポートし、難しい内容でも、やさしく・わかりやすく・そして楽しく伝わる展示をよく実現しておるのう~。

わしとの“調査の読み解き”はひとまずここまでじゃが……下水道は、これからも、未来のためにどんどん進化していくぞ!

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